
新潟県三条市の「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」を紹介
アウトドア総合メーカーのSnow Peakが手がけているのは、新潟県三条市にあるスノーピーク本社敷地内に複合型リゾート施設。魅力満載の「Snow Peak FIELD SUITE
新潟といえばお米や地酒、海鮮グルメはもちろんのこと、多彩なご当地グルメがいっぱい!謎のフード「イタリアン」や「タレかつ丼」など、枚挙にいとまがありません。今回はアクセスもよい新潟タウンにある、ご当地グルメの名店をご紹介します!
昭和35年(1960)、古町にて「お嬢さん ちょっと変わった焼きそばを始めました」というキャッチコピーとともに誕生。フォークで焼きそばを食べるスタイルがウケて流行したのだとか。
●意外な組み合わせの焼きそばを提供「みかづき 万代店」
「みかづき 万代店」は自家製太麺ともやし、キャベツを炒めた焼きそばに、特製ソースを絡めた「イタリアン」発祥の店。トマトの酸味と玉ねぎの甘みが特徴の自家製ミートソースが、ソース味の中華麺に意外にマッチするのです。こちらは定番のミートソース味のほか、約7種類のソースを用意。その日の気分で注文してみるのもいいですね。テイクアウトも可能です。
住所:新潟市中央区万代1-6-1 バスセンタービル 2F
営業時間:10~20時
定休日:無休
アクセス:JR新潟駅から徒歩10分
駐車場:なし
「とんかつ太郎」初代店主が、カツレツをヒントに醤油ダレに絡めたカツを生み出したのが始まり。以来、卵でとじずにタレカツをご飯にのせるスタイルが定番になりました。
●新潟カツ丼の定番「とんかつ太郎」
きめの細かいパン粉をまぶして揚げ、醤油ベースのタレを絡ませた「とんかつ太郎」のタレかつ丼は、甘辛タレがよく染みたカツで、ご飯が進みます。 自慢のカツはこのメニュー以外にも、「とんかつ定食」1520円や「ヒレカツ丼」1360円、「カツカレー」970円などで味わえます。
住所:新潟市中央区古町通6-973
営業時間:11時30分~14時30分、17時~食材がなくなり次第終了
定休日:第3水曜、木曜
アクセス:バス古町花街入口から徒歩5分
駐車場:なし
長さ20cm、厚さ3cmほどの巨大な油揚げ。二度揚げでふっくらと仕上げた油揚げは、香ばしく焼いて味わいます。江戸時代から続く郷土グルメです。
●半世紀にわたって愛される店「安兵衛 本店」
「安兵衛 本店」は創業以来、半世紀にわたって地元に愛されている居酒屋。こちらの油揚げは、厳選した大豆の甘みが食欲をそそる人気のメニューです。シンプルにいただくのもよいですが、油揚げにネギ味噌や納豆を入れたアレンジもおすすめ。また、こちらでは鶏半身揚げやマグロの中落ちなど、油揚げ以外のメニューも豊富。昼間からお酒と供に楽しめます。
住所:新潟市中央区東大通1-2-5 クオリスビル地下1階
営業時間:11時30分~21時30分LO
定休日:無休
アクセス:JR新潟駅から徒歩2分
駐車場:なし
魚沼の伝統産業である絹織物の糊付けに使われるフノリをツナギに用いたのど越しの良いそば。「へぎ」と呼ばれる器に盛られます。
●素材にこだわる「越後へぎそば処 粋や」
佐渡産や北海道産のそば粉、村上産と佐渡産の醤油など、素材にこだわったおそばを提供する「越後へぎそば処 粋や」。なかでも人気なのは、青森県産のフノリを使ったそばに、5~7種類の旬の県産品を使った天ぷらが付く「季節の天へぎ」。香り豊かなへぎそばはもちろんのこと、天ぷらには県産の米粉を使い、上品な味わいが楽しめます。
住所:新潟市中央区近江4-12-20 DEKKY401 1階
営業時間:11時~15時30分(LO)、17時~19時30分(LO)
定休日:第1・3・5水曜
アクセス:JR新潟駅から新潟交通バス市役所前行きで12分、上近江下車すぐ
駐車場:1200台
古くから愛されている新潟の郷土グルメ!
全国で5番目に面積が大きい新潟では、地域ごとに伝統の郷土グルメが存在します。各エリアの歴史を感じながら味わってみては?
アウトドア総合メーカーのSnow Peakが手がけているのは、新潟県三条市にあるスノーピーク本社敷地内に複合型リゾート施設。魅力満載の「Snow Peak FIELD SUITE
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