涅槃会 釈迦の入滅にちなんだお参り。おだんごまき、五色団子は釈迦の舎利を表し、生きとし生けるすべてのものを表す。団子は食べると無病息災となり、またお守りとして身につけている人もあり、持つと魔除け、功徳があると伝えられる。五色の涅槃団子は檀信徒たちが1日がかりで作る。13時30分~法要、14時30分過ぎ頃~団子まき。
西瓜まつり 春季例大祭をお旅まつり、秋季例大祭を西瓜まつりという。曳山子供歌舞伎が有名。西瓜まつりは正確には「水火」まつりと書き、我々の生命の根源である「水」と「火」を敬い感謝する。例年は、御神水神事、子供相撲神事、盤持神事が行われる。24日(土)・25日(日)に水火の神符の授与がある。
粟津温泉おっしょべ祭り 約1300年前、白山を開いた泰澄大師が粟津で開湯したと伝えられる日にちなんで始められた。1日目はおっしょべ祭り祈願祭、子ども太鼓の祭典が行われる。おっしょべ踊りは2日間行い、観光客も飛入り参加でき、盛り上がる。
平国祭(おいでまつり) 御祭神・大国主神が邪神・兇賊を征服し、今の北陸道を開拓された神跡をしのぶ古式ゆかしい祭。神馬を先頭に、神職など50余名が、二市二郡(羽咋市・羽咋郡・七尾市・鹿島郡)内300kmの行程を5泊6日の間、巡行する神幸祭である。
花と緑 ののいち 椿まつり2025 花木の椿を愛でる春の祭典「花と緑ののいち椿まつり」。会場には市内から収集された多種多様の椿が展示され、来場者の目を楽しませてくれる。また、生花だけではなく、椿を題材とした絵画や写真なども展示され、椿の魅力が満載である。