曽々木大祭 能登の復興を祈願して、20時頃からキリコ2本と神輿が町内を練り歩く。窓岩ポケットパークでは、町野小学校のキリコ太鼓演奏予定。夕刻よりキッチンカー3台でフードとドリンク出店。似顔絵とワークショップコーナーもある。先着200名にポケモンのうちわ進呈(キリコで配布予定)。21時45分頃から花火打ち上げ。2023年は100発程度、2024年は400発で見応え十分。8月18日は昼まつり(神輿のみ)。
平国祭(おいでまつり) 御祭神・大国主神が邪神・兇賊を征服し、今の北陸道を開拓された神跡をしのぶ古式ゆかしい祭。神馬を先頭に、神職など50余名が、二市二郡(羽咋市・羽咋郡・七尾市・鹿島郡)内300kmの行程を5泊6日の間、巡行する神幸祭である。
花と緑 ののいち 椿まつり2025 花木の椿を愛でる春の祭典「花と緑ののいち椿まつり」。会場には市内から収集された多種多様の椿が展示され、来場者の目を楽しませてくれる。また、生花だけではなく、椿を題材とした絵画や写真なども展示され、椿の魅力が満載である。
涅槃会 釈迦の入滅にちなんだお参り。おだんごまき、五色団子は釈迦の舎利を表し、生きとし生けるすべてのものを表す。団子は食べると無病息災となり、またお守りとして身につけている人もあり、持つと魔除け、功徳があると伝えられる。五色の涅槃団子は檀信徒たちが1日がかりで作る。13時30分~法要、14時30分過ぎ頃~団子まき。